徒歩通園
開園以来職員と子ども達での集団での徒歩通園を実施。地区ごとにコースを16コース設け、教職員と送迎の先生がお迎えに行き、事故防止に留意して歩きながら登園します。歩くということは子どもの成長にとっても良いことがたくさんあります。
早稲田大学院の研究室の方が、徒歩通園の良さをまとめてくださいました。こどもの成長以外にも、「交通ルールを学ぶ」「友と歩くことを身につける」「四季の変わりを感じる」など大切なことがたくさん身につきます。
自然環境
ひばり幼稚園の自慢する園庭には、桜の木、けやき、その他たくさんのくだものの木があります。
この木々は四季を通して、折々の風景を生み出し、子どもたちを優しく守ってくれています。
ひばり幼稚園の四季
春:花が咲き、ピンク色の幼稚園に染め、入園、進級を祝ってくれます。
夏:葉が多くなり、木陰をつくり夏の太陽から子どもたちを守り、園庭でも元気に遊ぶことができます。
秋:紅葉してくる様子を子ども達と感じ、その中で仲間どおしの遊びがどんどん発展し深まります。
冬:今まで木陰をつくってくれた葉も落ち葉となり、お日様の光が園庭に入りあたたかな庭で、冬でも元気いっぱいに走り回れる園庭です。
園庭にはコザクラインコやセキセイインコ、ウコッケイもいて。えさをあげたり、触れ合いの中から優しさが身につきます。自然を友とする保育で子ども達はのびのびと園生活を過ごしています。
英語教育
30年ほど前より英語教育の重要性を認識。
外国人講師と日本人講師のペアのレッスンで、リズムよくコミカルなレッスンが特徴です。子ども達の成長に合わせて、毎月オリジナルのカリキュラムを作り、まねっこやダンスで体を動かしながら楽しくレッスンを行なっています。
生活習慣の構築
子どもたちは日々の園生活を楽しみながらも、主体的な活動と幼児期にふさわしい生活の中で、「正しい挨拶」「身の回りの事は自分で行う」「人の話をよく聞く」「食に関する正しい振る舞い」(箸の持ち方など)の正しい習慣を身に付けるよう努めています。