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ひばり幼稚園では幼稚園教育の基本である「幼児期にふさわしい環境を構成」「子ども自身が主体的に活動」「遊びを通した指導」

「幼児一人一人の特性に応じ、発達の課題に即した指導」を実践しています。

 

下記の 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」十の項目は幼稚園教育要領平成30年改訂に示されています。ひばり幼稚園においてもこの内容は保育活動の礎としています。今改訂以前からの五領域とともに要約し表記します。

健康

人間関係

環境

言葉

表現

健康な体、明快でのびのび遊び充実した生活をする。 安全な生活に必要な生活習慣・生活態度、体験を通じて身に付ける。

保育者との信頼関係の下、主体的に活動へ取り組む。 身近な友達を知り、様々な経験を重ね社会生活に必要な習慣に気づき身に付けていく

身近な自然環境に興味や関心を持ち、探求心を育む。 人と生物が共生していることに気づき、命の大切さや尊さを実感する。

保育者や友達の言葉をよく聞き、理解するよう努める。 自分の気持ちを表現し、言葉遊びや言葉による伝え合いを行い喜びを味わう。

遊びを通した活動の中で、音楽・劇・ダンス・体育・造形などの要素の内容を主体的に 表現し、その活動を楽しむ。

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1.健康な心と体

2.自立心

3.協同性

4.道徳性規範意識の芽生え

5.社会生活との関わり

6.思考力の芽生え

7.自然とのかかわり生命尊重

8.数量や図形や文字などへの関心感覚

9.言葉による伝え合い

10.豊かな感性と表現

園生活の中で体を十分に働かせ、見通しを持って行動し健康で安全な生活を作り出すようになる。

自分の力で行うために考えたり、工夫したりしながら達成感を味わい自信をもって行動する。

友だちとの関わりの中で思いや考えを共有し、共通の目的の実現に向けて協力しやり遂げるようになる。

体験を重ねる中で相手の立場に立って行動し、友達と折り合いをつけルールを守るようになる。

幼稚園内外の様々な環境に関わる中で、遊びや生活に必要な情報を得て、公共の施設を大切に利用するなどして社会とのつながりを意識するようになる。

身近な事象に積極的に関わる中で新しい考えを生み出す喜びを味わい、自分の考えをよりよくしていく。

身近な動植物に心を動かされる中で、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わる。

遊びや生活の中で、数量・図形・標識・文字に親しみ、興味関心感覚を持つようになる。

豊かな言葉や表現を身に付け相手の話を注意して聞き、言葉による伝え合いを楽しむようになる。

心を動かす出来事に触れ合う中、感性を働かせ表現し、その過程を楽しみ表現する喜びを味わい意欲を持つようになる。

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