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昭和30年
昭和54年
昭和63年
平成27年
平成29年
旧大宮市上小町647番地に開園
初代園長 横溝 照 就任
新園舎完成
二代目園長 大滝 径子 就任
新制度幼稚園へ移行
第63回卒園児までの総数 7909名
建学の精神
初代園長 横溝 照(旧大宮市議)は夫である横溝貞三(市内中学校校長)とともに人格形成の礎を担う幼児期の重要性を認識。大宮駅西側地域には幼児教育の場が無い事を危惧し 「地域の子どもたちのための幼稚園」を開園した。
戦後間もないころ大宮は、自然環境も豊かで周辺一帯は麦やサツマイモ畑であった。その のどかな田園風景春には「ひばり」がさえずり、天高く大空を舞っていた。横溝夫妻は優雅なひばりと地域に育つ子ども達とを重ね合わせ、みんな大きくのびのびと成長して欲しいと願い「ひばり幼稚園」と命名。多くの知人友人から借入費用を預かり、当時の大宮片倉製糸(株)より講堂を譲り受け開園に至る。
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